謹告
平成23年11月、さいたまオフ会が開催されて早五ヶ月の月日が流れております。ここまで「報告書」のアップが遅れた事に関して皆様方、とりわけ参加者の皆様方に心よりお詫び申し上げます。
実は、本年一月の段階で半分ほどの制作が完了していたのですが(破線まで)、1月21日小生の義兄が亡くなりました、義兄とは言え、姉と二人姉弟の小生にとって「実兄」以上に人生の教師として学生時代から現在に至るまで、あらゆる場面に於いて薫陶を受けていた方であります。そのため、現在まで、正直日々のルーティンワークをこなす事が精一杯の毎日で、他の事に関して全く手が付けられないほどの放心状態。精神的ダメージは大きく現在に至っております。いまだにその傷は癒えておりませんが何とかページをアップする事を優先させました、したがって後半の記述はまったく報告書になっておらず、写真の羅列に終わっていますことをお許しください。
                                                         平成24年4月
                                                              各位

「さいたまオフ会」
2011年のクラブオフ会も成功裡に終わりました。今回はロックフォードさんのお膝元「さいたま」開催ということです。会場選択も、早々と連絡があり大宮駅の目の前にある「ソニックシティー」との事、名前だけは聞いた事がありますので、さぞかし立派な会場(期待に違いませんでした)懇親会の会場も決定(私が希望した会席膳の会場は、どうもお座敷の会場は金額が高くつくとのことでボツになりましたが)。準備万端整ったのでいつもの通り9月に入って募集要項のアップ!順調に常連さんの参加表明もあり滑り出しました。準常連さんであった松平さんからも参加表明、これで松平さんも常連さんの仲間入りとなりました。加えて第三回ダラスオフ会に参加され一躍時の人となった富山の高橋さんからも「参加しま〜す」とのご連絡、これは精進潔斎のうえネクタイを締めなおして行かねばと思いました(笑)今回の初参加は「野田さん」参加表明のメールには「今回のオフ会に参加して確認したい事柄」として様々な質問事項をお送りいただきました。なかなか急所をついた質問内容に、かなりお勉強なさっていらっしゃる方と推察いたしました。後で知った事ですが、中北さんも参加しているMIXIのケネディ関連フォーラムの常連さんとの事、他のサークルとの交流も考えていた私にとって期待する参加者となりました。(MIXIのフォーラムについては、以前中北さんからご招待を頂き参加手続きをしたのですが携帯電話の登録画面から一歩も進まず、参加できなかった経緯がありますが)最終的に参加人員11名で11月を迎えたのです。残念ながら大阪の和田さんは予定がつかず今回は断念と言う事になりました。また、土田先生も6時には東京での所用が出来たとのことで二次会は不参加とのご連絡、何かメールの文面から推察するに「とっても楽しげな所用」のご様子、それにしても少しの時間だけでもご参加いただける事に感謝でした。
出発
さて今回のオフ会では、前回の横浜オフ会で「宣言」されたように前半の講演では中出さんのお話が聞けることになっております。ただ、私だけが勝手に思っていただけのようですが、土田先生のお話も聞ける事は「当然」と思っており、募集要項にも講演者として「土田先生」をご紹介しておきました。ところがこの募集要項を見て一番驚かれたのが「土田先生」今回のオフ会は中出さんの話だけではなかったの?とのご連絡。ウームこれは失態、事前の打ち合わせもしなかった私のミステイクでした。実は、この時に罪滅ぼしと次回2012年オフ会の構想が芽生えていました。内容については後半に触れたいと思います。
さて当日早朝、三島を出発!私の自己紹介ページを覚えていらっしゃる方にはお分かりと思いますが、私が生まれたのは静岡の山間僻地「駿東郡小山町」と言う所ですが、生まれてすぐに引っ越した先が「浦和市本太町」なのです。したがって私の原風景は全て浦和の町の思い出なのです。浦和の街は県庁所在地ではありましたが要衝の地ではありません、50年以上も前から埼玉県の交通の要衝は大宮市だったのです、したがって浦和の街に降り立つと言う事は一般的にめったにない事です。私も浦和を離れて54年になりますが一度も降り立った事はありません。今回は絶好のチャンス!と浦和の町を見てこようと早朝の出発となった次第です。そして当時の最寄り駅「北浦和」の駅に降り立ったのです。正に54年ぶりの事です。事前に「ストリートビュー」で見ていて予想はしていたのですが半世紀!というのは長いものですね、全く西も東も解らないといった状況です「駅前には当時唯一の複合施設(いわゆるデパートですな、最上階は食堂で、屋上は遊園地といったなつかしい建物)であった『正直屋』があったのですが影も形もない!相当なお年寄りをつかまえて「正直屋はどうなりましたか?」と聞いても生粋の浦和っ子ではないらしくキョトンとするばかり。駅前通りを南へ、自転車屋があってその前に坂道があったはず(この自転車屋で生まれて初めて自転車を買ってもらい、その坂道で転んで痛い思いをしたのでよく覚えている)、しばらく坂道を下ればあたりは畑が広がる田園風景だった筈・・・と歩き始めました。
うん自転車屋さんはありました、これは奇跡に近い事ですが、どうもあまり繁盛している様子ではありませんでした。(失礼)町の風情は変わっても「地形」は変わることはありません。確かに坂道はありましたが、記憶にある急な坂道ではありません。やはり子供の頃には大変な坂でも、大人になればたいした坂ではなくなってしまうのでしょう。あたりまえと言えばあたりまえですが、記憶に残る田園風景は全くなく、閑静な住宅街と化していました、しばらくあたりを歩き回りましたがついに住んでいた家(有る筈はないが)や場所を特定することはできませんでした。まっ、半世紀ぶりの故郷見学は成果もなく終わってしまいました。時間も昼近く、急がなくてはと大宮に向かいました。大宮駅前の牛丼やで腹ごしらえをして会場に向かいました。
おおみやソニックシティー
駅前にそびえるソニックシティーは駅と歩道橋で直結、交通の便は最高、しかし館内に入ってチョッピリ困惑。一般企業の事務所やら県の出先機関の事務所ばかりがやたら目に付く、想像していたいわゆる研修施設には程遠い施設でした、やっと見つけた「502会議室」はフロアーの片隅にひっそりとあるような感じ、まっ世間様の片隅でひっそりと活動する我々にはちょうど背丈が会ってるな、などとあらぬ感想。またしても私が一番のりでした、しばらく待つと「小澤氏や堀口氏」が一緒にやってくる。再会を喜び合っていると又一人こちらに向かってくる。おや?どっかで見かけたことのある方、と思っていると「お久しぶりです」とのご挨拶、えーと確か名古屋にお越しいただいた・・・えーと  「本橋です」。おーそうじゃ名古屋オフ会のおり、事前連絡なしではるばる群馬から名古屋まで車でお見えになった本橋さんじゃ!今回も神出鬼没の登場!と思いきや「メールで参加のご連絡をしたのですが」と怪訝な表情、スマートフォン上のホームページからメールリンク送信をしたとのこと。正直スマートフォンは持っていないし、どうして送信できなかったのか見当がつきませんが「そんなのはどうでも良いこと」参加いただけることが重要なのですからと急遽「名札」つくり。初参加の野田さんも到着、全員が定刻にはそろいました。そんななか中出さんが「イヤー庭の手入れをしていた時、ちょっとした怪我をしまして・・・・」又かいな!なにか中出さんにとってオフ会は鬼門なんじゃないのと大笑いの一幕も・・・ 
 勉強会
左から中北・本橋・小澤の各氏
左から野田・鈴木・松平の各氏
左から高橋・植田・堀口の各氏
中出氏の講演
いよいよ勉強会の開始!今回のメインは開催幹事ロックさんの講演です。数年前私が散弾銃の免許を持ち、時折クレイ射撃を楽しんでいる事を知ったロックさん、私も昔からの夢でしたと、講習を受けて晴れて実弾射撃の資格を取られたのです、近いうちに一緒に楽しみましょうとお誘いを受けているのですが、なにせ静岡と埼玉ではチョット・・・それに射撃の練習と言うのは、ある意味で、もっとも贅沢な遊びではないでしょうか。弾を買って、射撃場への支払い等、一回のプレーで一万円以上の費用がかかるのです、
講演中の土田先生
これだけの費用をかけて実際の射撃時間は一時間ちょっと、時間単価に直せばとんでもない遊びになるのです。しがない時間給講師の私には、おいそれと行けないところでもあるのですが。
さてロックさんの講演ですが、射撃場でお知り合いになった方々から色々な知識を習得してきたようです。
圧巻は実際に動物に打ち込まれた銃弾の残骸、あまり目にすることの出来ない代物です。まさに証拠物件567と瓜二つでした。
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土田先生のお話は新しく刊行された書物のご紹介。
1964年3月から7回にわたってジャクリーヌにたいしてアーサー・シュレジンジャーJrが直接インタビューした内容をまとめたもので、当時ジャクリーヌとシュレジンジャーとの約束ではジャクリーヌの死後50年は公開しないとされた内容をキャロラインが公開したとの事。すべてのインタビュー内容を記録したCDも同梱された本です。アマゾン日本でも購入できますので、ご興味のある方はどうぞ。











 懇親会と二次会

お帰りになる土田先生をお送りして恒例の懇親会・二次会を楽しみました。



 オフ会を終えて
鈴木さん
第12回さいたまオフ会にご参加の皆様、お疲れ様でした!毎年そうですが、今年も有意義且つ、楽しいオフ会となりました。今回はロックさんのお膝元ということで、気合が入り過ぎ?たのか、大けがをされての幹事と講演をされました。ほんと大変でしたね。どうぞお大事にして下さい。そのロックさんは、趣味を生かした「魔法の銃弾」についての講演でしたが、けがをされた関係で調査も途中となり、今後、ロックさんのリサーチ力に乞うご期待といったところでしょうか?お疲れ様でした!次に、土田先生の講演です。今回は当日まで講演内容が不明でしたが、9月14日発売した、今話題の本(CD)Jacqueline Kennedy: Historic Conversations on Life with John F. Kennedyを基に、ジャッキーについての講演ということで、小生としてはとても興味深い講演となりました。土田先生も知らなかった事が当本にはあり、益々期待が高まったのでした。講演では、多数あげて頂きましたが、「選挙戦は大好き」、「ジョンソンがなぜ副大統領なのか理解できない」「フルシチョフはジャッキーが大好き」等々、中でも「通訳の問題で日本人は何を考えているか分からないので、好意的に思っていなかった」については、ちょっとショックでした。土田先生、沢山の極秘情報をありがとうございました。また、嫌がる先生を押し切り無理矢理講演を録音してしまい、失礼しました。(汗)そうそう、当本、amazonより、キャロラインさんの直筆サイン入りの方が良いと思い、迷わずボストンのJFKライブラリーにオーダーしました!(笑)
来年は、2006年以来となります前田さんのお膝元三島でのオフ会、そして、再来年の50周忌も話題になり、50周忌は土田先生を含め、3名?4名? 参加表明!今から楽しみですね!
最後にロックさん、大変な状況の中、幹事、そして、講演お疲れ様でした!そして、皆さんありがとうございました。
高橋さん
第12回のオフ会 ご苦労様でした。幹事のロックフォード様は 特にお疲れになられたと思います。 会場の手配から講演の準備までご苦労されたと思います。有難う御座いました。 初めて国内のオフ会に参加させて頂きましたが、大変有意義な時間を過ごさせて頂きました。 席上 「ラヴフィールド空港から暗殺現場まで・・」歩かれたとの報告があり、未だ会社勤めで そうそう時間が自由にならない身には 大変羨ましく思われました。 道中 歩き易かったとのことですが、元「山男」の名に賭けて何時の日か完歩したいと思います。 米移動中は大概 郊外のモーテルに宿泊しますが、隣のガソリンスタンド(日本でのコンビニエンス ストアに近い)へ消しゴムを買いに行こうとしても 歩道が一切無く、閉口した覚えがあります。 (車社会なので街中はともかく、郊外では歩行者のことは全く考えられておらず、ごく近隣へも 車使用となり いつも大汗をかきます) 今回 ロックフォードさんはライフル弾の講演をされましたが、小生も小さい頃から西部劇辺りの 火器に興味があり、近年タイへ旅行・出張のおり、ここぞとばかり 撃ちまくって来ました。 (ゴルゴ13か チャック・コナーズ・・古い!・・のライフルマンになりきります) 又 「ケネディ暗殺犯を追え」を読んだ後、ケネディが暗殺された日の夕刻に G・バニスターが キャンプ・ストリートの事務所で配下の J・マーチンを殴ったという 「どでかい357マグナム」 のモデルガンを買い今も飾ってあります。
又 小生のささやかなトリビアですが(知らなかったのは私だけ?) 米1¢銅貨の 裏面(どっちが表裏か不明・・In God We Trust+人物像の裏です)にリンカーン・メモリアル の建物が刻まれています。メモリアルは丁度3年前に同行させて頂きましたが、コインの 建屋の中央部・柱間にリンカーンの座像が小さく刻まれています。肉眼で微かに判る程度ですが、 卓上ルーペか顕微鏡なら確認出来ます。 和田さんからは「何を今更・・」と叱られそうなので この辺で・・。(和田様 お土産を有難う御座いました) 次回のオフ会を楽しみにしております。
堀口さん
第12回さいたまオフ会、皆様お疲れ様でした。殊に幹事のロックさんは痛々しいケ ガもまだ完治してない状態での幹事役と銃弾の話にとご苦労様でした。また和田さん からはボストンのお土産頂き有難うございました。今回の勉強会はいつもとは違っ て、ロックさんと土田先生のお話で、前田さんからの講演は残念ながら今回はお休み となりました。今回初めての会員メンバーによるレクチャーをロックさんが引き受 け、銃弾に付いて語ってもらいましたが、流石に実際に銃を扱っている人ならではの 見解にまた一味違うものだと感じ入って聞いておりました。土田先生からは今回はジ ャクリーンについての講演でした。彼女が以前インタビューを受けていたのが新たに 本となって近頃公表されその内容についてのお話でした。他の色んな本から得られる ケネディの情報よりも、何より一番身近にいたジャクリーンの話は、全てが本心なの かどうか立場を飾って話している部分もあるかもしれないと言うことですが、生の素 顔のジャックを見る様で大変興味深いものがありました。私もオフ会の翌日早速アマ ゾンへ注文しこのジャクリーンのインタビュー本を入手しました。付属のCDを聴きな がら思ったのですが、先生のお話では、キャロラインが自分の母親の声の調子でどこ まで本心なのか分かると言っているそうですが、到底私にはそこまでの機微は聞き取 れる訳ありませんが、やはり親子なんですね、興味深い面白い話だと思いました。恐 らくこのインタビューテープが公表された時のニュースと思われますが、英語のため のたった5分の短いニュース番組で9月15日放送の"abc News Shower"でジャクリー ンを取り上げてました。その中で彼女は「いつも彼の足でまといでした、よそ者の気 取り屋だと思われていました、オシャレにしか興味がない政治嫌いだと...」と自身言 っており、歴史や芸術が好きな彼女はホワイトハウスで自分のスタイルを見い出し自 分らしく活躍する場を見つけた、とニュースは伝えてました。多分この本の中にその 部分があるかもしれません、しばらくはジャクリーン三昧になりそうです。ではまた 来年のオフ会楽しみにしております。